LPmooはこれまで、Web上でページの構成やコピーを整理し、ランディングページをつくるサービスとして開発してきました。2026年7月、私たちはその提供形態を見直しています。独立したWeb生成器から、MCPを通じてエージェントが利用する制作ツールへと移行を進めます。
ユーザーの作業は、ひとつの画面の中にはない
ページ制作は、生成ボタンを押すところから始まるわけではありません。資料を読む、商品の魅力を整理する、競合を確認する、言葉を直す。その作業を普段のエージェントの中で進めている人にとって、別のサービスへ文脈を移し直すことは負担になります。
LPmooが担うべきものを絞る
そこで、LPmoo側でモデルへの独立したAPI接続を重ねて実装する方式から離れ、制作に必要な手順と出力に集中する構成を目指します。MCP対応のホストやエージェントから、必要なときに制作ツールを呼び出す。構成、コピー、ページの形を整える機能を、既存の作業の流れにつなげる考え方です。
MCPは、モデル利用をなくす仕組みではない
ここでいう変更は、モデルが不要になるという意味でも、あらゆる環境でAPIや認証が不要になるという意味でもありません。対応するホスト、権限、モデルへのアクセスなど、動作条件は利用環境に依存します。私たちが見直すのは、LPmooがその接続を独立して抱え直す必要があるか、という設計です。
変えるのは入口。変えないのは制作への責任
商品の何を伝えるか、誰に届けるか、どの順番で見せるか。LPmooが向き合う課題は変わりません。エージェントを中心にした制作の流れへ近づきながら、ページとして確認し、直し、使えるところまでを丁寧につくっていきます。移行の詳細は、準備ができたものからお知らせします。

